様々な攻略法はあるとしても、やはり最終的に、手元には少しは残しておきたいのがギャンブルだといえます。
2回勝負に挑むと、1回は負けると言われているバカラで「勝ち逃げ」するにはどうすればようのでしょうか?
まずは、バンカーとプレーヤーで勝率が違うことを把握しておいた方が良いといえます。
- バンカーの勝率=45.8597%
- プレーヤーの勝率=44.6247%
なぜバンカーの方が勝率が少し高めなのかというと、最初の2枚配られたカードが6以下だった場合には、ほとんどの場合においてバンカーは次のカードを引くといえます。そのため、微量ですがバンカーの方が勝率が高いといえるのです。
負け始めたら1度は休憩を挟む
バカラは、カジノゲームの中でもかなりスピードがある方だと言っても過言ではありません。
ゲームは次々に進められていくため、負けている時でもためらっている暇がないともいえます。特にスピードバカラなどではこれに当てはまります。ギャンブルゲームにおいて、”常に勝ち続ける”ということはありませんので、勝っていても負けは必ず訪れます。大切なのは、負け始めたら、一度は休憩をはさということです。
次こそ!次こそ!とヒートアップしてしまうと、最悪の結果を招きかねませんので、3回か4回負けが続いた場合には、必ず一旦休憩をはさみましょう。
勝っている時にでも降りる
勝利をあげたままゲームを終わらせるのにはどうしたら良いのでしょう?
答えは簡単です。 どのギャンブルにも当てはまりますが、ある程度の配当を手にした時に”さっと”テーブルから離れるのが良い方法だといえます。
バカラは50%の確率で勝ったり負けたりするゲームですので、配当金を手元に残したままゲームを終わらせるには、勝っている時にテーブルから離れるように心がけましょう。
これが、なかなかできない人が多く、負けているときは「次こそは!」とヒートアップし、さらに負のスパイラルに転落していってしまいますが、勝っている時でも同じことがいえます。勝っている時に「もう少し続けたら、さらに勝てるのでは?」と調子に乗って続けてしまうと、そのうちがっつりと負けてしまうということになりかねません。
何事もほどほどが一番
スピードがあるゲームであればあるほど、「ほどほどに」がキーポイントです。
ギャンブルの世界において、圧勝というものは数百回に1回だと思いながらプレーすると、「ほどほど」でテーブルを去ることができるといえます。
ぜひ、この「ほどほど」を念頭に置いて、楽しくゲームに参加して、配当金を少しでも手元に残せるようにしておきましょう。